遊ぶことの大切さ

お盆も終わり、8月も残り少なくなりました。

 

お盆休み、関根勤さん主催の「カンコンキンシアター」に行ってきました。

この「カンコンキンシアター」何年か欠かさず行っておりましてお盆の年1行事です。

 

毎年恒例になっている理由が

関根勤さんが、本当に心の底から面白いと自分で思ったことしか舞台でやらない。

お客さんに喜んでもらう前とか度外視で

まずご自身がものすごく楽しんで舞台をやってらっしゃる。(9割下ネタですが笑)

 

この本気で自分が楽しいことだけを4時間(カンコンキンシアターは4時間あります)

やり続けるエネルギーっていうか、

その真の思いを感じたくて

思わず毎年恒例化しております。

 

私も60歳(関根さん63歳)過ぎても、自分の好きなことだけやりたいなぁ

そうありたいなぁ。

 

本気で楽しいことだけの時間をもつ・・・

大人になると忘れちゃいます。

子供の頃は、後先考えず夢中で遊んでいたのに。

 

子供心・遊び心って人としてすごく重要なことだと思うんです。

人しか笑うこととかユーモアを持つことってないし。

先日のブログに引き続き、揺れると笑うこと大事にしたいです。

時にシリアスも人生のスパイスとして大事ですが、

あと残り何十年か笑うことが多い人生の方がいい気がするのは私だけでしょうか?

 

 

深読みだと思いますが、

お盆の時期にわざわざ毎年行われる「カンコンキンシアター」

ご先祖様を笑って送り出すことで、安心して帰って頂く・・・

それも意図して

毎年やっているとしたらすごいです(関根さん・・・)