ヘルシーエイジングセラピー〜更年期から快適な人生へ

ヘルシーエイジングセラピーとは

誰にでも起こるホルモンによる心身の変化ー更年期。

更年期は、これまで生きてきた自己アイデンティティーを超えていくタイミングであり、全身全霊が変化していく大切な時期です。

この時期、どう過ごすかでその後の人生が大きく変わってきます。

 

ヘルシーエイジングセラピーでは

更年期を「老化の始まり」ではなく

「快適な人生スタートさせる最高のタイミング」としています。

 

一度きりの人生をお一人でも多くの方が

「自分らしい人生を、謳歌していただきたい」

そう願いこのセラピーを提供させていただいております。

お受け頂きたい方

セラピーの効果について

• 更年期時期のさまざまな症状を改善
• 女性である自分を大切にし、自他を愛せることを身につく
• 年を重ねることを楽しめる自分になる
• 新たな人生に向けて、本当にやりたいことが発見できる
• ご自分の中で長年手放せなかった問題を、癒し解放する
• 過去のトラウマ/傷ついた経験を癒し手放す
• ご家族（父母親）からの影響を受けていない本当の自分になる
• 女性性を高め、より創造的な人生に変化する

更年期は女性にとって、創造的に生きるための準備期

ヒーリングセラピー詳細

ステップ１　自分を見つける

ステップ2  自分を癒す

ステップ3　自分を活かす

ヒーリングセラピーにおいてのご留意事項

ステップ１をお受けになられたご感想

・（セラピー後）幼い頃、母と兄に、私の多感さ・感受性の強さを、からかわれたり馬鹿にされたり、取り合ってもらえなかったりして傷付いて、そういう気質をひたすら殺して来た自分を思い出しました。また、殺さずにはいられない家庭環境でもありました。

多感さ・感受性の強さ＝スピリチュアル、ではないのかも知れません。ただ、今までの人生を振り返ってと、コンサル後に急にくっきり像を結んだので、「＝」と言っても良い、私の本質的な部分ではないか、と思っています。

これまで取り組んできた癒しでも相当回復したのですが、やっと救い出せる自分がいる！と思ったら嬉しくて、すごいやる気が起きました。

・家族に理解がなかった。家庭が崩れていく中で、感受性を開いていたら、家の中で自分を保てなかった。家族の面倒を見なくてはいけない、という縛りが根深かった上、その姿勢は結婚してからも、夫や婚家との関係にそのまま投影されていた。が、今思い浮かびます。それが浮上してきて、癒さないとにっちもさっちもいかなくなったということは、もう家・家族に関して、解放されていい何かがあるように思います。

・鼻炎がだいぶ良くなった。

・体調（特に消化器系）が安定して、食欲が増した。

・自己受容が進んだ。（家を整えると自分が安定することに気づいたとか、肉体的なケアが効いてきたとか。）

・下がり気味だった基礎体温が少し上がった。

・しばらく続いていた分離感が無くなった。心身共に繋がった。

ステップ２をお受けになられたご感想

・不安にかられて巷に溢れる情報に振り回されるのではなく、自分の体の反応を丁寧に観察し、自分の心と体を地道に繋いでいけるようになってきた事です。（私自身を私の肉体に収めるプロセスに入ったという感じです。）

・「家・家族のために自分を生きない。」「愛されるために自分に鞭打って頑張らなきゃ。」

中略・・・という潜在意識がないが、ごちゃまぜになって、私を縛っていたのですが、その縛りが深いところから外れたため、自分を生きる許可が得られたのだと思います。

だから、セッション２の最後で、ステップ３「自分を活かす。」のご提案をいただいた時、その時は理由がわからなかったのですが、抵抗が出たのだと思います。「自分を活かす。」ことが、長い間タブーだったから。（反抗期が一番家が大変な時期だったため、とても遅い反抗期と言えるかも知れません。）

・自分の身体・生命力を信頼しよう、という腹が座り、肉体を通してより多くの試行錯誤と経験を積ませられるようになった。

・「頑張らない。」方が、より深く私と繋がり、自他共に実りが多いことに気づいた。

・セッション１から出てきている、自分の敏感さは、私の武器になるだけでなく、自身を守ることにもなることにも気づいた。

・本当に好きな事（魂の目的？）をやっている時の生命力の凄まじさを痛感した。

・若い頃に取り込んでしまった多くの思考回路を、機械的に続けている自分に気づき、それを一つずつ疑って「自分には合っていないのかも知れない。」と手放して行けるようになった。

ステップ３をお受けになられたご感想

・体の不調あれこれが改善した&不調を改善するための手段を引き当てられた。（更年期だけではない、と気付き、それを解決するための手段にもたどり着き、大幅に改善した。）

・生活習慣・食等と肉体の繋がりが実感できるようになってきた。今、ご飯をを食べる事がものすごく楽しみになったので、「晩御飯、何食べよう。明日の弁当何にしよう。」と考えてるだけでも楽しく、お陰でバンダリや心身のバリア、体の浄化力が強くなった。

・自分の心身に試行錯誤と経験を積ませながら、少しずつ自分の心と体の結びつきを強くし、体に対する信頼を育て、身体と対話する事ができるようになってきた。

・家族との癒着的影響が弱まり、バンダリが強化された。

・今、自分の五感を磨き、深く味わう事に、もの凄い熱意を燃やしています（笑）自分の肉体に収まる（グラウンディングする）事ができるかも知れない、五感を育てていけるかも知れない、というスタートラインに立てたのが、何よりの喜びです。

・効果が想定外の広い範囲に及んだ事。毎度癒される度に思う事ですが、今回はより一層、人間は、なんて心の中にたくさんのものをしまっているんだろうかと思いました。仕方がない家庭環境だった、と納得していたつもりで、それが自分の人間としての喜びをあまりに強く封じてきた事に気が遠くなり、しかしその反面、それもまた癒されるという経験ができ、人の心の奥深さ（消えないその人の本質や心身の治癒力の強さ）への驚きと感動が得られました。

・素晴らしいセラピーを本当にありがとうございました。全３回を一気に受けるとは、我ながら思い切った行動なのですが、そこまで気負っていたわけではありませんでした。しかし想定外に自分の深いリミッターを外し、３ヶ月間、急激な心身の繋がりを回復をさせるための障害物競争をしているかのようでした（笑）

創造療法は、問いに対する答えを他者に求めるのではなく、自分から自分の答えを言葉以外の形で表出させ、可視化、もしくは体現することで客観的に気づく事ができるので、とてもよかったです。

更年期含む「病・不調」という形で現れる人間の可能性に目を開いて、この様なセラピーを自ら求める事ができる人が増えますよう、心から願っております。