生きることから何を学ぶ？<魂の覚醒イベント～魂の円光～>

こんにちは。

昨日は、母の日でしたね。

皆さんはどんな母の日だったでしょうか？

送る人、送られる人、あんまり関係なかった人・・・

いろんな方がいらっしゃるかと思います。

ただ、母親から生まれたことだけは共通点ですね。（違う人はいないよねマサカ・・・）

私自身は、だいぶ前に母とは死別しておるのですが、

昨日、母は私に何を残したのだろうか？

と考える瞬間がありました。

残したと言っても、

これこれこう言う素敵な言葉を残したとか

こんな遺品を残したとかそう言うことではなくて

ただ一人の母親という人を通じて、私は何を学びたかったか？

私は学ぶという事は、

その学んだ内容が大事なのではなくって

そこから何を自分が捉えたか？が重要なだといつも思っています。

それがどんなに凄い技術があっても、

その先に自分が何を感じ、何を自分の血肉としたのか・・・が一番大事だと思います。

なので、

講習をするときは、受講される方がその方にとって一番血肉となる事（血肉っていうと生々しいですが）を、よくよく観てから講習しています。

で、私は母から何を学んだか？

「生きること」だったように気がします。

どんなに情けなくても、恥ずかしくても生きる

生き続ける

父も母も早くに亡くなったせいかもしれませんが、

死からの学び＝生からの学び

私にとって生きることは、とても特別な事でもあります。

ただ、漠然と生きててもそれはそれで良いのですが、

出来れば、個人的に思い残すことが少ないほうがいいなぁと思っています。

明日からスタートする一斉ワーク＜魂の覚醒イベント～魂の円光＞も、

根底のテーマは、命の尊さや生きることです。

メルマガでも記載させて頂きましたが、

当たり前のようにもっている命は
永遠ではなく
限りがあるからこそ美しく
儚くも尊い

命が尊く感じられるのは、
今という瞬間を私たちは永遠に捉えられる事が出来ない
けれど
その瞬間に何かを思い
一つの命から発せられる思いが
世界や宇宙全体をも変えてしまう事をどこかで知っているからではないでしょうか？