空前絶後ぉ〜の恐れ

先週、自分の腹の中に強烈な恐れの塊があることに気づいて

それを絶対認めたくないよわーい自分とセットで発見!

悶絶・混沌・葛藤としておりました。

 

これ私???

知らない知らない!違う違う!と(即全否定)

認めないと何度でもえぐい形でお知らせが来て

(まだわからんかい!)みたいになる。

どんどん自分が自分のこと嫌いになりそうで、怖くて仕方ない。

ぐるぐると何度か繰り返して、

やっと腑に落としたつもりでも絶対認めない。

そんな自分認めたら、めちゃ恐怖じゃんとか思ってる。

 

そんな悶絶混沌葛藤3点セットてんこ盛りの日々を過ごし、

猫だったら畳使えなくなるくらいバリバリして

ふと思ったのが

あっこれ古いパターンの自分じゃ!

今もう変わってんじゃん!

え〜〜〜変わってたの!?

よく考えたら、過去の自分の記憶の何ページ目かの体験とか

嫌だった過去のデータを元に、悶絶してた!

 

そーじゃん、そーじゃん

変わるものは真実でないって、恩師もおっしゃってたっけ。

 

ようやく悶絶と混沌と葛藤の日々のあと

腹にあった恐れの塊の中から、めりめりと深い喜びがうまれてきて

あ〜これを発見したかったのかぁ・・・

手の込んだ自分の仕掛けに、またため息。。。

わかっているつもりでも、

恐れと喜びってやっぱり一つで

結局、恐れも喜びも自分の大切なものだから

これをまるっと抱えながら、また前を向き、進むべきところへ向かうようです。

 

また、いつか悶絶するんだろうなぁ・・・

まぁ生きている証しだし、仕方ないか(諦めが肝心^^)