癒しを受け取り上手になる方法1

癒しのプロセス(過程)の大切さについて、書いてみようと思います。

”癒されたい”

おそらく多くの方が、何度か思うことではあると思います。

 

ヒーラーをしていててつくづく感じるのは、

癒しのエネルギーを受けて(ヒーリングを受けて)

改善に向かう方、

あまり改善に向かわない方の差です。

 

ヒーリングを受け取れる容量というのが、人それぞれ違います。

それはプロセスや、癒やされている段階にもよります。

心が開いている状態であれば、たくさん受け取れるし

心を閉じいる状態であれば、少しにしか受け取れない

そうは言っても自分で心の状態を把握するのは、なかなか難しい。

 

なら、どうやって心を開いて受け取り上手になるか・・・

癒しで大切なのは、プロセス。

癒しを受け取った後の過ごし方です。

 

ヒーリング受けた後、

 ”どうして癒されたかったのか”

 ”癒しに、何を求めていたいのか”

 ”自分は、何に無理していたのか”

また、

 ”苦しかった気持ちや辛かった気持ち、悲しい気持ち”などの

ネガティブな感情を持つ、自分に寄り添ってあげる。

 

苦しかった辛かった原因が分からなくてもいいし、言語にならなくても大丈夫。

「そうだね、辛かったけど頑張ったね」

「ヒーリングを申し込む勇気が持てたね」と

自分を褒めてあげる。

ヒーリングを受け取った後に、

自分との対話をするか、しないかで、

先々、結果は大きく変わります。

 

こうすることで、癒された経験が自分の血肉になり、

前に踏み出すことができますし、

癒しも、深く受け取ることができるようになります。

また、同じようなケースが起こっても繰り返さない学習能力が高まります。

 

ヒーラーとして、いろんなクライアントさんとご縁を頂戴しておりますが、

自分に癒しのプロセスを行う方は、断然改善、回復が早いです。

 

私がしつこく、ワークやヒーリング後に感想を送ってくださるといいですよ〜

と毎回、しつこく書くのはこのためです笑

 

ヒーリング・ワークを受け、

はい!終わり!でなく

ヒーリングの受けとった後のそのプロセスから

もっとたくさん受け取れるかもしれないし、

自分が変われるチャンスを逃さないでほしい、

と思うためです。

 

そういう私も以前は、ヒーリング受けたらはい!終わり派でした笑

プロになって、初めて癒しは自分で起こすことだと、実感し理解できたくらいです。

 

このブログを読んだ方も、

”受け取れていないかったのかも・・・”と諦めたりせず

ぜひ、自分との対話、行ってみてください。

 

長くなったので、今日はこの辺りで・・・

お読み頂き、ありがとうございました。

 

次回のブログで「癒しを受け取り上手になる方法2」予定です。

 

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